慈恩寺舞楽(寒河江市)

 1200年の伝承をもつ国指定重要無形民俗文化財で振鉾・三台塩・散手・太平楽・安摩・二の舞・陵王・納曽利の八番が奉奏される。以前には平塩舞楽同様稚児舞があったが明治以降は行われなくなった。また太平楽は平塩舞楽では四年に一度の舞がここ慈恩寺では毎年行われてる。


慈恩寺舞楽は大阪天王寺の楽人林越前政照が貞観2年(八六〇)慈覚大師に随従して山寺に来り、以来山寺日枝、慈恩寺山王、平塩熊野の三所舞楽を司り、江戸初期には谷地八幡宮にも奉仕して現在に至ってる。   
                                                           引用文: 寒河江市の文化財


 


慈恩寺舞楽
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2006年 舞楽と桜

期日:5月5日
場所:山形県寒河江市慈恩寺
時間:舞楽は2時〜
駐車場:指定駐車場有り当日は係員に従ってください。
詳細については寒河江市観光課 0237 86−2111

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