谷地の舞楽(河北町)
谷地の舞楽は谷地八幡宮の神職を勤める林家が伝承する舞楽で国の重要無形文化財に指定されております。
林家の祖は大阪難波四天王寺の楽人であった。楽人はそれぞれ林・薗・岡・東儀の姓を正徳太子より姓を賜い
世襲の家業として受け継がれ、山形路には直系の舞楽を司る林越前政照が貞観2年(八六〇)慈覚大師に随従し
て山寺に来り、以来山寺日枝、慈恩寺山王、平塩熊野の三所舞楽を司り、谷地八幡宮には江戸期より舞楽を司り
現在に至っています。
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14日 舞楽7曲 画像
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谷地の舞楽 (2004年)
期日:9月14日・15日
場所:山形県河北町谷地
時間: 14日舞楽奉納 7曲 2時30分〜4時まで
15日舞楽奉納 10曲 2時30分〜4時45分まで
桟敷席を利用すると見応えがあるようです。
駐車場:サハトべに花駐車場より徒歩10分。
詳細については河北商工観光課 0237 73−5162 |
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