CMSでホームページの作成[失敗しないレンタルサーバー選び、フリーソフトの紹介など]



 CMSを編集

CMS編集用エディタ

CMSをダウンロード後、インストールする前の下準備として編集用エディタが必要になります。
通常ならメモ帳などで編集しますがCMSの場合多くのソフトがUTF-8で記述されているのでメモ帳では編集できません。
もし知らずに使ってインストールした場合、ブラウザからインストールしようと起動した場合「PHPの?行にエラーがあります。」とか真っ白に表示されことがあります。
これは文字化けによるPHPが正常動作しなく、文字化け部分で止まってしまってエラーを吹き出したんですね?
普段PHPなど使って無い初心者の方が良くやるみたいです。
私自身もメモ帳では無かったんですけど保存形式を間違ってインストールを出来なかった事がありました。
それと何も表示されない場合などは記述ミスとかmbstring(PHP)設定などがあります。
とにかくインストールは配布元のトラブルでは無く使う側のミスが多いようです。

ではどんなエディタを使えば良いのか?

私はフリーで使えるエディタをVectorから探して見ました。
で、見つけたのはEmEditorです。
EmEditorは多数の文字エンコード、正規表現を使用した検索/置換、構文色分け表示、外部ツール、他に対応しています。
このエディタはフリーの機能制限版と製品版がありますが、製品版でも、30日限定ですが使えます。
現在フリー版は見当たりません(30日限定版をお使いください)
長く使うのであれば、結構使い勝手が良くいろんな編集が出来そうな製品版を試して見るのも良いでしょう。
ダウンロード詳細ページ:検索 EmEditor

それともう一つ秀丸エディタなども有ります。 秀丸エディタはシェアウエアです。ダウンロードして継続使用するならば送金をする必要があります。
数多くの文字コードをサポートしています。 
ファイルを読み込む際の自動判定機能でほとんどのテキストファイルは、文字コードの種類を気にする ことなく、自動的に判断して開くことができます。
ダウンロード詳細ページ:検索 秀丸エディタ



 フリーで使えるエディタ

MKEditor:Windows 95/98(SE含む)/Me、および Windows NT/2000/XP 上で動作するマルチドキュメント対応テキストエディタ
ダウンロードサイト


TeraPad:漢字/改行コードの自動認識、外部プログラムの起動、排他制御、標準入力の取り込み、 WWWブラウザでのプレビュー、引用行/URL/メールアドレスのカラー表示など、 テキストエディタとしての基本的な機能をもっています。
ダウンロードサイト