CMSでホームページの作成 [Geeklog]



CMS Geeklog

Geeklog

説明
Geeklogはブログかと思っていたが実はCMSなんですね。WordPressなんかと似てますね。
実はGeeklogは結構使い勝手が良いんですよ、以前のバージョンでは結構使っていました。
今回インストールしてみてこんなに簡単にインストールできるんだなと思いました。

環境
Apache
PHP5.20以上
データベース:MySQL1.1.2以上(MySQL5推奨)
文字コード:utf8_general_ci (utf-8 unicode)

アクセス先 http://example.com/Geeklog/
レンタルサーバー:使えるサーバーを利用する。(インストール情報を収集)
ローカルサーバー:データベース作成時にセットすることで文字化けを解消


ダウンロード:geeklog-2.0.0-jp-extended-1.0.tar.gz

任意のフォルダに解凍後アップロードします。
※ Geeklogは安全のため一部のファイルを非公開領域に置くことになります。
pubulic_htmlの1階層上の非階層extend(DirName自由)にpubulic_html以外のファイルをすべて置きます
pubulic_html(docs.www)以下は公開するディレトリにアップする

インストールスタート画面


言語選択およびパスの入力


言語Japanesを選択
パスdb-config.phpの場所を指定してください。
例:/home/usr_site/extend/db-config.php

公開領域 /home/usr_site/public_html(docs.www)
非公開領域 /home/usr_site/extend/db-config.php
一部のレンタルサーバー等では非公開領域にファイルを置けない場合があります。
その場合は領域内にディレクトリを作成し.htacsessで制限をします。(問い合わせ)

パーミッションの設定をチェック


問題のある箇所は赤文字で表示されますので適切なパーミッションに変更します。
読み書きファイル:666ですが606でもいけます。(この方が安全)
ディレクトリ:777ですが707でもいけます。(この方が安全)
当サイトは707・606でいけました。(パーミッション詳細についてはサーバーへ問い合わせ)

インストールの種類選択画面


新規インストールを選択する。

コンフィキレーションモード入力画面


WEB公開するサイト名そのサイトの説明文
データベース種類: MySQL以下レンタルサーバーなどで指定されたらその情報を入力
データベースホスト:通常localhost 
データベース名データベース
ユーザー名データベース
パスワードデータベース接頭辞
サイトURL・サイト
サイトURL/admin
メールアドレス入力後インストールを選択

インストール完了画面


これでインストールは完了しました。
引き続き各設定を行いますのでログインしてください。
最初はログインユーザー名 Admin
ログインパスワアード Password
でログインし速やかに新しい情報に変更してください。
またdb-config.phpとsiteconfig.phpのパーミッションを644にしてください。
設定の中でImageMagickを選択(コンフィグレーション‐画像)しましたが最初は無効で駄目でしたがPHP5 imagickを入れたら動作しました。
(PHPinfoで確認)ImageMagickにはいろいろ種類があるので注意してください。
rewriteはをwordpressでOKだったので多分大丈夫かな?(まだ試してません)